年内最後
こんにちは！本日ブログ担当の青山です。
今日は朝からいつも通り冷たい風が吹いてベンチコート必須の気温でした。
さて、本日は今年最後の練習となり、少しの時間チームランなど合わせを行いミーティング、そしてラストには部員総出で大掃除を行いました。
倉庫と部室の全ての物を外に出し、特に倉庫の床は長年のサビともお別れしツルッツルに仕上げてくれ、部員達が指示した以上の仕事をこなしてくれて上手く事を運ぶことが出来ました。
選手が普段使うボトルがもう本当にお世辞でも綺麗と言えない状態で困り果てていましたが、選手に任せてみると意外と丁寧に洗う様子がみられて任せてよかったなあと感じました。
今年の振り返りをしようと思うと自分の中でありすぎて、どれが適しているのか分かりませんが今伝えたいのは私のもう片方のマネージャー杉原のことかなと思ったので少しお付き合い下さい。
前置きとして、杉原(以下、凛香)と私はもう全くと言っていい程違います。例えば、言葉で伝えてくれる凛香と行動で伝える私、文章を指摘して欲しい凛香と指摘して欲しくない私、お互い心配性な部分はありつつもそのタイミングが合ったことは少なくいつもどちらかが大丈夫やてとケロッとしています。
そんないびつすぎるのに奇跡的なバランスで保っている2人です。現に、こんなにいやこれ以上に違うのに怒鳴り合いの喧嘩をしたことがないのが誇りです。
何故こうなるのかは明確で、「違う」が2人の当たり前なんです。それをお互いが無意識に理解していて、思ってることを慎重に言葉にしているから受け入れられるんだと思います。
やっぱり最初から息が合って、価値観も似てて波長が合う人とのマネージャーは楽しいものだと思います。でもそれは普段の生活で充分だと思っていて、同じ目的を本気で持っていてその中で合わない部分を修正して新しい考えを作り出すその工程自体に意味があるし価値があると考えています。11/4のブログにて「会話を重ねていく」には実はこういった意味も含んでいました。
杉原について話すのは初めてで、つらつらと書いてしまいましたがたまにはこういうのもありかなと思います笑
あまり締まりませんが、これをもちまして年内最後のブログとさせて頂きます。練習再開は1月6日となります。
皆様、良いお年をお迎えください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
