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最後の試合

こんにちは!本日ブログ担当の山口です。

本日は宝ヶ池グラウンドにて、全国大会京都府予選第3位決定戦が行われました。例年では準決勝敗退後に試合が行われることはありませんが、今年はもう1試合することができ機会に恵まれた年となりました。

【メンバー】

1西村2木下3坂口4山田虎5楠見6山田朋7西8勝部9福岡10大前11谷12田中13坂井14齋藤15中村ひ16中村ゆ17藤田18長谷川19土肥20吉本21片山22瀧川

【交代】
後半10分
2木下→18長谷川
3坂口→17藤田
7西→19土肥

今日の試合では初めから同志社のミスが続き、開始数分で2トライを洛北に許してしまいました。その後前半では同志社のディフェンスの粘り強さでそれ以上のトライを取られることはありませんでしたが、前半の最後、トライ目前という所でチャンスを逃し、洛北が優勢な状態でハーフタイムとなりました。
後半が始まってからも開始すぐに洛北にトライを取られ、同志社0-26洛北。完全に流れが洛北に向いているところで、同志社のメンバー交代をし、気持ちを切り替えます。そこから、同志社が立て続けに2トライを取り、同志社12-26洛北となり、まだまだ巻き返せる状況になりました。しかし、その後は同志社がここぞという時にチャンスを逃しトライを取り切れず同志社12-31洛北で敗れるかたちとなりました。

感染症の影響もあり、このチームでラグビーができた期間が通常より短く、更に制約の多い中での練習になってしまったので正直悔しい思いも沢山あります。しかし、このような状況でも学校に掛け合い何とかラグビーの練習が出来る状況にして下さった先生方、制約の多い中でも力が伸びるよう指導してくださったコーチ陣の皆様、そして大会を開いてくださった方々、たくさんの方々のおかげでこうして最後の試合をすることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。OBの方々や他にもこのチームを応援してくださっていた方々、本当に多くの方に支えられてラグビーを最後まですることが出来たこと、心の底から幸せに思います。ありがとうございました。
私たち3年生にとっては最後の試合、笑顔で終えることは出来ませんでしたが、1.2年生に思いを託し、この悔しさをバネに新チームになっても頑張っていって欲しいと思います。

これが私の最後のブログとなります。ラグビーの知識が全くといっていいほどない私の文章は本当に拙いものだったと思いますが、読んでくださっていた皆様、ありがとうございました。
これからも読んで頂ければ幸いです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
これからも同志社高校ラグビー部をよろしくお願い致します。