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限界突破
こんにちは！本日ブログ担当の福田です。
今日は、コーチの方が沢山来てくださり、沢山ご指導をして頂きました。ここ数日、自分達だけの練習の多かったこともあり、とても充実した日になりました。
まず初めに一時間半ほどフィットネスをしました。以前の洛北戦で、私達は体力面・フィジカルの面を強化する必要性を痛感した事、また久しぶりのフィットネス、と言うこともありましたが、前回と比べて大幅にタイムが速くなった選手もおり、成長を感じられるものとなりました。ですが、一時間半、と言う長い時間の中で、どうしてもしんどくなった時、コーンをしっかりと回らず楽をしてしまったり、少し手を抜いて取り組んだりとどうしても自分の甘さが出てしまう場面も見られました。毎日の基礎的な練習は全て試合に繋がっているので、しんどい時こそ、自分の限界を越えて、全力を出し切っていければと思います。
最後に、コーチから選手へ向けて、皆はなぜラグビーをしているのですか？、と言うお話がありました。どうして、しんどい練習もあるラグビー部をわざわざ選んだのか、ということです。花園に出場したい人、ラグビーが好きな人、友達と一緒に入った人、何となくで入った人、選手一人一人、目的は違うと思います。ですが、こうやって共に練習し、同じ目標を掲げている以上、チームが一つになってプレーしなければいけません。「ラグビーは団体競技」というお話もありました。
毎日のフィットネスやハンドリング、一つ一つの練習から互いに指摘し合い、励まし合う、そのような関係性を作り上げ、チーム一丸となり成長して欲しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。