総長杯を終えて
こんにちは！本日ブログ担当の青山です。
今日は心地よい風が吹く同志社香里グラウンドにお邪魔させてもらい、総長杯が行われました。
まずは私達の一戦にわざわざお忙しい中、足を運んで頂いた八田総長、加えて正々堂々互いに高め合った同志社香里高校の皆さん、我々の為に温かく熱い声援を下さった保護者の皆様、そしてOBの皆様、３年ぶりとなる総長杯が無事開催出来たこと、大変嬉しく感じると共に我々の為にと動いて下さった全ての方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
結果は 同志社 ● 12-40 ○ 同志社香里
同志社香里の勝利となりました。トロフィーは前回大会に引き続き香里高校に授与されました。
前半開始直後は勢いがあり、ある程度のチームがぶち当たる出だしの段階から圧をかけることができ全体にいい風が吹いていました。
しかし後半にかけてグラウンドにいた観客が感じ取れるほどブルーで会場を巻き込む勢いもなく失速していきました。実際に最初と最後を見比べれば明らかな体力不足が垣間見え、余裕がない中で潰れてしまっていました。
特に今回の試合ではハンドリングスキルが光り、相手が受け取りやすい場所へ質を落とすことがなかった選手がいた一方、相手に迫られる中で正当な判断が出来ず味方が取りにくいパスが渡ってしまう場面が特に多いなと感じました。
今年は他校にお邪魔する機会が有難いことに増えて、いつも変わり映えしないグラウンドからでることで少し影響しているかなと思いました。でもそれが負ける理由にはならないし技術ではなく互いに敏感になって対処すれば勝てる部分だと思うのでまだまだ伸び代があるなと感じて、期待しています。
課せられた時間を無駄だったと後悔しないよう、マネージャー含め全力で高みを目指します。普段応援して下さっている皆様には見応えのある試合を行えるよう精進して参ります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
